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川和ミルクの移動販売

〜こどもたちにも人気のびん牛乳〜

(株)川和ミルクは江戸川区を中心に営業活動をしている販売店で、創業から70数年を数える老舗。       

代表取締役の川和秀夫氏は3代目で、「老舗の火を絶やさないように、お客さんにおいしい牛乳を届けたい」と常々考えている若きリーダーだ。今年度から東京都牛乳商業組合の常務理事を務め、城東ブロック長として、江戸川支部・葛飾支部・足立支部を取りまとめててる。       

川和氏はなかなかのアイデアマンで、「牛乳に相談だ。と思ったら冷蔵庫にないから買いに行こう。」を世に送り出したことは、牛乳新聞・8月号でお知らせした通り。

更に移動販売も手がけている。

連日、猛暑日が続いている8月末の日曜日、千葉県鎌ヶ谷市の人気パン店「ピーターパン・小麦の郷」で川和氏は真っ白な移動販売車で、汗を流しながら牛乳を販売していた。

この日扱っていたのは、びん入りの「八ヶ岳高原牛乳」「八ヶ岳コーヒー牛乳」、伊豆で作られている「たちばなの牛乳寒天」、函館産の「飲むヨーグルト」など。

同店での販売は、今年の2月から毎月2回実施しているそうだが、徐々にお客さんに認知され、『今度、牛乳屋さんはいつ来るの』と訪ねる声が多くなったとか、最近では、お店の掲示板に案内が掲示されている。



これで牛乳を売るぞ〜(イベントOK)

この移動販売を始めたころは、コンバットケースで売っていたそうだが、今回、思い切って新車の軽トラックを大改造して、ピカピカの移動販売車でやって来た。

この車は、「食料品等販売業」、「乳類販売業」の許可を保健所から取得しており、給水タンク、手洗い、自家発電装置、冷蔵庫などが完備されている。相当お金をかけたようだが、「牛乳が主役にならなくてもいい。いろいろなもの、いろいろなお店とのコラボレーションをしていきたい」と熱く語る氏の情熱が伝わってくる。

「チルドのおいしい牛乳をお客さんに飲んでもらいたい」という川和氏の思いが伝わったのか、「以前はコーヒー牛乳が倍以上売れていたが、この頃は半々になってきたのがうれしい」と語っていた。

牛乳新聞・第516号(2007/9/10)より