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ニュース 池袋駅構内に"牛乳バー"オープン

■毎日牛乳まつり!!牛乳バー

(社)日本酪農乳業協会(Jミルク)が全面的に協力し、JR東日本のグループ会社・日本レストランエンタプライズ(NRE)が経営するミルクスタンド「牛乳バー」が4月26日午前7時にオープンした。場所は、東京・池袋駅北口改札前で、人通りが大変多い立地条件の良い所だ。池袋駅は、1日の乗降客数が262万人もあり、JR東日本を始め、西武鉄道、東武鉄道、東京メトロの有楽町線と丸の内線が乗り入れている。店舗のすぐ近くには、待合わせのメッカ、ふくろうの石像「いけふくろう像」もある。

Jミルクは今回の出店にあたり、同店をアンテナショップと位置づけ、“エキナカで毎日カラダにいいこと”を出店のコンセプトとした。池袋のエキナカという注目度の高い場所で、牛乳の消費拡大を目的とした、これまでにない牛乳ライフの情報発信の拠点としたい、と考えているとのことだ。また、牛乳・乳製品に特化した商品の販売と併せて「3―A―Day」(牛乳・ヨーグルト・チーズをどれでも自由に1日3回、または3品、食事に取り入れて、健康に良い食生活を実践しようという食生活改善運動)をPRすることにより、その実践拠点としての展開もしていくもよう。

同店舗で販売するのは、牛乳、ヨーグルト、チーズ、パンなど48品目。デイリーゾーンの取扱商品は、定番のビン牛乳(小岩井農場3・7牛乳)を始め、好評の「フラットホワイトコーヒー」(280円)、イチゴミルク、抹茶ミルクなどさまざまなバリエーションを揃えている。その他、ヨーグルト、チーズなどの乳製品も対面で販売し、女性や若者層にも買い求めやすい形態を取っている。

また、マンスリーゾーンでは、月替わりで「地方のこだわり牧場」を招致し、普段東京では飲むことができない地方のこだわり牛乳のカップ売りや、ソフトクリームなどの乳製品も販売。常設の牛乳・乳製品の専門店ならではの工夫とアイデアで、牛乳ファンを楽しませながら新たなユーザーの拡大を図る、としている。

オープン第1弾となる4〜5月期は「新札幌乳業」(札幌市)の担当で、「北海道、小林牧場 私たちが搾った牧場牛乳」やチーズなどを販売している。この牛乳は、720mlで400円、カップで200円。同日応援に来ていた、同社関東営業所販売課の内海秀一氏によると「小林牧場単一の生乳を使用し、脂肪の均質化をしないノンホモゲナイズ製法を採用。85℃30分間殺菌する、昔風のパスチャライズ殺菌を行なっているため、「乳」本来の風味を損なわれていない」そうだ。朝7時のオープンから立ち会っていた、Jミルクの山本隆一氏も「この牛乳はうまいですよ。私、気に入りました。ノンホモなので風味が違う」と感想をもらしていた。

鞄本レストランエンタプライズ、広報室次長の近藤昌昭氏によると「朝6:30〜21:00までの営業で、年間約95000人の集客を目標としている。1日あたり300人、夏場はその倍を見込んでいる」とのこと。 また、「たくさんのメディアの方に注目していただき、多くの取材を受けた。オープン初日の今日も、ラジオ日本の番組『中本賢のヨコハマガサガサ探検隊』の生中継があったり、NHKの夕方の情報番組『ゆうどきネット』のスタッフが下見に来た。営業の出足も好調で、当社としても期待しています」と語った。

(全国牛乳新聞・第512号より)2007/5/10