_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

  「全乳連便り」 街の牛乳屋さん通信 
         第5号 2015年1月20日
         毎月10日、20日、30日発行

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 こんにちは。全乳連事務局の白根です。「全乳連便り」―街の牛乳屋さん通信、第5号をお届けします。
 長年活動を共にしてきた、福岡県牛乳商業組合が今月末で解散することになりました。寂しい限りですが、これも時代の流れなのでしょうか。これから個々で活動する福岡県内の牛乳販売店の皆様には、今後も全乳連がお役に立つような情報をお届けして参ります。どうぞ、よろしくお願いいたします。

        ◆今回のメニュー◆

[1]牛乳って、イイネ! 免疫力アップ対策
[2]ありがとうの輪をひろげよう
[3]Jミルクが「乳和食」のリーフレット制作
[4]ダイダラボッチはどこへ? 巨人伝説ゆかりの代田
____________________________

[1] 牛乳って、イイネ!  免疫力アップ対策

 インフルエンザが日本列島で猛威を振るっている。これから寒さが増していく中、大変参考になる記事が中央酪農会議発行の「MILK CLUB」に掲載されていた。了解をいただいたうえでご紹介します。
 皆様のお客さまへの情報提供にご活用ください。

 <免疫力アップ対策>
細菌やウイルスから体をまもるために、食生活を工夫して、免疫力を高めよう!

●「風邪」対「免疫」の微妙なシーソーゲーム
 200種類以上もあるといわれる風邪ウイルスは、寒さと空気の乾燥が大好き!
 冬将軍の到来とともに大暴れしてわたしたちを脅かします。感染予防にマスクやうがい、手洗いを励行して注意していても、ちょっと油断すると罹患してしまいます。
 人の体には、侵入した細菌やウイルスを排除したり増殖を防いでくれる力「免疫システム」が元来備わっています。
 しかし、寝不足や過度の疲労・ストレス、そして不規則な食生活などが、免疫力の低下を招くといわれます。知らず知らずのうちに免疫力が落ちていると、風邪をひいたり、こじらせたりします。
●牛乳・乳製品に含まれるパワフルなたんぱく質やビタミンA
 そこで、一日三度きちんと栄養バランスの良い食事をすることを基本に、免疫力アップにつながる栄養素について考えてみましょう。
 免疫力を高める最も大切な栄養素はあらゆる細胞組織の材料になる、たんぱく質です。これが不足すると、免疫を担う細胞のひとつである抗体や、ウイルスを殺す働きをもつNK細胞(ナチュラルキラー細胞)が減少してしまいます。
 たんぱく質のなかでも、特に牛乳のたんぱく質は人間の体内で合成できない必須アミノ酸をバランスよく含む良質な動物性たんぱく質なので、免疫機能をより高められると期待されています。牛乳は、コップ2杯(400ml)で、一日に必要な必須アミノ酸量を摂取できる優れた食品です。
 また、牛乳のたんぱく質成分の8割を占めるのがカゼイン。これが消化される過程でできるカゼインホスホペプチド(CPP)は、免疫細胞を活性化することが分かっています。
 このほか注目したい栄養素は、牛乳にも含まれているビタミンA。これは鼻や口、喉、気管支、胃腸などの粘膜強化に欠かせないもので、白血球の働きも活性化するといわれます。
 また、ビタミンCも免疫システムの維持に欠かせない栄養素です。ただし、牛乳・乳製品には少ないので、野菜や果物から摂取するように、食材を上手に組み合わせてメニュー作りをしましょう。
 このほか、ヨーグルトも風邪撃退に期待される食品です。ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌が腸内環境を改善して、基礎代謝力や免疫力を高めてくれます。
(中央酪農会議「MILK CLUB」Vol105)
(監修:女子栄養大学 三浦理代教授)
http://www.dairy.co.jp/milkclub/milkclub_ichiran.html
 
[2] ありがとうの輪をひろげよう

 千葉銀行が発行している小冊子「ラウンジ冬号」No.65に、これはと思う記事がありましたので、ご紹介します・

 お互いに支えあえる地域へ

<暮らしの中で「ありがとう」の輪をひろげてみませんか>
荷物が重くて大変そうだな。声をかけようかな。
そう思ったけれど、声をかけることができなかった。
そんな経験をしたことはありませんか。思い切って声をかけられるようになれたらいいですよね。

 ご高齢の方、お身体の不自由な方、子育て中のお母さん、地域の子どもたち・・・。
あなたの身のまわりには、手助けを必要としている人がたくさんいます。
そんな人たちに、自分にできる小さな手助けを届けてみませんか。

 ひとりだとなかなかできないという方や、同じ思いの人たちと一緒に何かをしてみたいという方は、地域で活動しているボランティアグループに参加してみるのもいいかもしれません。

 手助けをして人を笑顔にすることで、自分もあたたかな気持ちになれる。
そして、あなたが助けてほしい時には、きっと誰かが手を差しのべてくれる。
人に対するやさしさや、人を思いやる心を大切にして、お互いに支えあい助けあえる
地域、「ありがとう」があふれる未来を育んでいきませんか。

こんな時、心と心が通いあって、あたたかな関係が育まれていきます。

・登下校の子どもたちを見守る
・ご高齢の方の身のまわりのことを手伝う
・電車やバスで席をゆずる
・地域イベントの運営に積極的に参加する
・困っている人や大変そうな人に声をかける
・放課後ルームで勉強を教える

[3] Jミルクが「乳和食」のリーフレット制作

 Jミルクは、生活者に分かりやすい形での牛乳乳製品の栄養健康機能(エビデンス)や乳の社会文化などに関する情報提供に努めてきたが、このほど「乳和食」についてのリーフレットを制作した。
 牛乳で減塩!?『乳(new)和食』で手軽に健康生活
と謳っている。
 今回は話題の『乳和食』をテーマに下記の通り制作した。「和食」の調味料を減らし「牛乳」を加えることでコクやうまみが増して減塩できる新しい調理法を紹介している。
 リーフレットの現物はA4版(両面カラー)で、Jミルクホームページからダウンロードすることができる。

タイトル:「牛乳で減塩!?『乳和食』で手軽に健康生活」
  (監修:料理家・管理栄養士 小山 浩子先生)
形状:A4版リーフレット(両面カラー)
掲載場所:Jミルクホームページ
    (http://www.j-milk.jp/)
→教材・資料ダウンロード→ 印刷用リーフレット
→「『乳和食』で手軽に健康生活」
 
[4]ダイダラボッチはどこへ? 巨人伝説ゆかりの代田

 ちょっと牛乳から離れるが、地域にかかわりがある民話をひとつ。お客様との会話にいかがでしょうか。

 16世紀末、北条氏滅亡の後、吉良氏家臣が土着して開墾したという東京都世田谷区代田。今は物流の大動脈・環状7号線(環7通り)が南北に走る。ここに伝説の巨人ダイダラボッチの足跡があった。ダイタの地名もこれに由来するという。

 民俗学者柳田国男が著した「ダイダラ坊の足跡」を携えて現地に赴いた。「ダイタの橋から東南へ五六町…」。つまり、代田橋から東南へ約500?600メートルの畑の中に、長さ約180メートルの右片足の跡が一つ残されていたという。特徴は「爪先あがりに土深く踏みつけてある」ような「窪地」。

 しかし柳田が見た大正時代の田園風景は既になく、延々と広がる住宅地に変わっている。守山、東大原両小学校の間に延びるアスファルトの坂道だけが窪地の痕跡を残す。結局、希代の学者を喜々とさせた伝説の足跡は特定できず、一人わびしく斜陽を背に立つ巨人の姿に思いをはせた。(てくてくJAPAN)

(編集後記)
 毎朝の習慣でラジオを聞いています。リスナーからの手紙を紹介していました。
 JR駅構内の売店でおにぎりを買っていた目の不自由な方。若い女性店員が「いくらのおにぎりでいいですか」と聞くと、彼は「あ、ぼくは鮭がいいですが」と。店員は売り場まで走り、取り替えたという。このシーンをずっと見ていた手紙の主は、「心温まる時間だった」と記していました。せちがらい世の中、こういう話は嬉しいですね。
 
  今後毎月10日、20日、30日の発行を目指しています。
 今のところ、半年ほどは無料で発信する予定ですが、その後、月額500円の会費を頂戴したいと考えています。併せて、全乳連ホームページ上で、記事の詳細を掲載するよう検討しています。皆様の感想をお聞かせいただければ幸いです。
 何でも結構ですから、ご意見がありましたら、下記あてご連絡ください。

 全乳連便り配信の解除を希望される場合は、下記あてご連絡くださるようお願い致
します。

┏…━━━…━━━━…━━━…━━━━…┓
□■発行元:全国牛乳商業組合連合会
□■発行人:渡邉 佳三郎
□■発行責任者:白根 忠広
□■〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-11-3
第八東誠ビル7階(乳販連合会)
□■TEL:03-5809-1776 FAX:03-5809-1786
□■MAIL:zennyu9@poppy.ocn.ne.jp
□■HP:http:www.zennyuren.or.jp/
┗…━━━…━━━━…━━━…━━━━…┛